【旅行準備必見】どんな服をもっていく？クロアチアの最新気候情報と天気予報

旅行の準備も大詰め、あとは荷造り！というときに、一番気になるのは、現地の天気予報や、気候情報、そしてどんな服装をしたらいいかです。

今回は、クロアチア現地の天気予報サイト、通りを行き交う人達の服装がわかるウェブカメラ、2016年５月に始めたクロアチアのお天気ツイッターなど、総力を結集して、クロアチアの気候の今！がわかる情報をまとめてみました。あわせて、クロアチアの天候の概要や、荷物に忍ばせておいて安心な持ち物のお勧めもご紹介しています。

クロアチア主要各地の天気予報サイト

クロアチア気象庁と、各地のオフィシャルサイト掲載の天気予報にリンクしています。

（注意）クロアチア気象庁の天気予報は、全国概要の予報は、気象予報士の分析が入ったもの、週間予報と３日予報（詳細あり）は、気象データに基づいてそれぞれ異なるメソッドで自動的に生成された天気予報との違いがあるため、予報内容が異なっています。

ほぼ毎日更新、ツイッター「クロアチアの天気」

ほぼ毎日朝と午後に、その日の気温や天気予報、天候や服装をつぶやく予定です。２０１６年５月３日スタート。

@croatianweatherさんのツイート

クロアチアでは今、皆どんな服装？生中継のウェブカメラ

ザグレブ（ケーブルカーすぐ下の通り）　　ザグレブ（花の広場のカフェのテラス席）

スプリット（海沿いの目抜き通りリヴァ）

残念ながら、ドゥブロヴニクは、人の様子がわかるウェブカメラが現時点ではないようです。

• （４ー１０月）日本時間ー７時間（例：日本が１５時ならクロアチアは朝８時、日本が夜２１時ならクロアチアは午後２時）
• （１１－３月）日本時間ー８時間（例：日本が１６時ならクロアチアは朝８時、日本が夜２２時ならクロアチアは午後２時）

クロアチア旅行の服装の基本と、天気の傾向と対策

朝晩と日中の気温の差が比較的大きく、また夏期は、エアコンがきいているバスやレストランでは寒く、屋外では日差しがギラギラ、など、気温が読めないことが多いので、こまめに温度調節のできる服装がおすすめです。

また、春や秋など、連日２５度を超える暑い日が１週間ほど続いたかと思うと、その次の週は急に最高気温が１５度、最低気温が７－８度ということもあり、気候が読めないのも、クロアチアの天候の特徴です。

天気予報では、春秋は特に、「晴れ時々くもり時々雨」が多いのですが、実際に、晴れたり曇ったり雨がザーッと降ったかと思うと、また晴れ上がったり、と変わりやすい傾向があります。

夏場の夕立のような強い雨は、日本の夕立と同じく、１時間もすればやむことが多いので、そんなときは、無理をせず、カフェなどの屋内でのんびり雨宿りをするのがおすすめです。

いざというときに役に立つ持ち物

小さくて軽く、荷物にならないので、万が一に備えてスーツケースに潜ませておくと、いざというとき役に立つので、必携です。

• ヒートテックのスパッツ、シャツ
• 大判のストール
• 厚手の靴下

まとめ

生中継のウェブカメラで、現地の様子が一目でわかるなど、便利な時代になりましたね！天気予報は、当たるサイト、当たらないサイトいろいろありますので、研究を重ねて、より確度の高い情報をお届けできるよう、鋭意、アップデートしていく予定です。

準備万端で、素敵なクロアチア旅行になりますように！

【完全保存版】クロアチア旅行・観光のすべてがわかる！【総論編】

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