クロアチアの子供たち、もっと大きくなるとどうなるかはまだわからないのですが
我が家の小学4年生は、今年のお誕生日も、性懲りもなく
クラスメートと一緒に、自分の誕生日を祝うために
ジュースやお菓子を、学校にもって行きました!
(クロアチア語でčašćenje(おごり)といいます)
といっても、息子のクラス22人プラス先生用に
コーラ4リットルにオレンジジュース1リットルと重いので
夫が朝、特別に車で送りがてら、教室まで持ち込みました。
(去年は、ジュースやスナックのほかに、マフィンを30個焼きました。)
息子曰く
20センチくらいのデコレーションケーキを、二つ持ってくる子供もいるとのことで
そんなときは、担任の先生が、皆にケーキを切り分けてくれるのだそうです。
幼稚園のときなどは、まだ、そんなものかな、と思っていたのですが
結構衝撃なのは、それを休憩時間や放課後などにするのではなく
正規の授業時間をまるまる一時間(45分)使って、皆で飲み食いし
他の子供たちは、お誕生日の子供に、絵を描いてあげたりして過ごすそうです。
なんだかゆとり教育だわー。
(注:息子たちの小学校だけで、ほかの小学校はもしかしたら違うかもしれません)
クロアチアの子供のお誕生パーティーについては、以前書いたブログ「クロアチアのそら」の記事「ザグレブの子供の誕生パーティー事情」を、ご覧ください。
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