【独断と偏見】ザグレブのレストラン選び完全ガイド(ランキングつき)

クロアチアの首都ザグレブ、クロアチア旅行の玄関口として、旅行の最初や最後に訪れる人も多いはず。

知らない街のレストラン探しにお世話になるトリップアドバイザーですが、上位にランクインしているレストランは、身内?やらせ?サクラ?の口コミ投稿も多いような気が。利用の際には、ちょっと注意したほうがよいかも、と思っています(投稿数が1-2件のレビューは無視するとか)。

伝統模様のテーブルクロスがかわいいザグレブのレストラン

行った時期やそのとき担当したシェフ、オーダーした料理によっても、レストランの評価はまちまちですが、2003年からザグレブ在住の管理人が実際に自腹であちこちのレストランで食事をした体験をもとに、あくまでもご参考まで、独断と偏見でザグレブのレストランランキングをつくってみました(お気に入りのレストランの多くがつぶれて掲載できないのは残念)。

クロアチア料理は、飽きてしまうため、残念ながら個人的に上位ランクインしていません。クロアチア伝統料理レストランについては、パート3でご紹介しています。

トップ12に選んだレストランの簡単な感想はパート2をご覧ください。

この記事を公開した翌日!にクロアチアの2018年ミシュランガイド掲載レストラン発表。さっそくまとめ記事をつくってみました。どうぞあわせてご覧ください。

【2018年最新情報】クロアチアのミシュランガイド掲載レストラン

最後に行ったときに美味しくなかったところは、「たまたま」料理やシェフがハズレだった可能性もありますが、ごく一部の例外を除き、その後リピートしていないので、不当な評価になっている可能性もあります。悪しからずご了承ください。

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Contents

ザグレブのレストラン総合ランキング

料理のジャンルも、価格帯も全部ごっちゃ混ぜ、お財布に余裕がある前提で、自腹で行くときのコスパや雰囲気を勘案して、また行きたい順番に並べてみました。数が多くなったので、おもなレストランのみ掲載しています。ザグレブのレストランでは、やっぱり肉料理が上位を占めています。

【表のみかた】

  • 5段階評価で3の「値段相当においしくて満足」が標準基準ポイント
  • アクセス:ザグレブ中心部から徒歩10分以内◎、「Alta」は弊宿そば、△やXはタクシー利用が便利(タクシーで10分前後、タクシー料金の目安は50クーナ以内)
レストラン ジャンル 料理 雰囲気 サービス コスパ アクセス 価格帯

Mundoaka

無国籍 5 カジュアル 2

Le Bistro

クロアチア・インターナショナル 5 クラシック 4 4 高級

R&B Food

スペアリブ シンプル 3 4 手頃

Dubravkin put

インターナショナル 5 高級 4 3 超高級

Takenoko

和食 5 高級 4 1 高級
Zinfandel インターナショナル 4 高級 4 3 超高級
Bistro Apetit インターナショナル 4 高級 3 3 超高級
Trilogija インターナショナル 4 お洒落 3 3 中の上
Bistro Salsa 無国籍 3 簡素 3 4 Alta 手頃

Bistro Fotic

カジュアル・インターナショナル お洒落 3 4
Bistroteka カジュアル・インターナショナル 3 お洒落 3 4
Kaptolska Klet クロアチア・インターナショナル 3 クラシック 3 3
Karijola 薄焼きピザ 4 シンプル 3 3 手頃
ManO 肉料理 3 高級 2 2 高級
Vinodol クロアチア料理 4 高級 3 3 高級
Lanterna na Dolcu 創作クロアチア 3 カジュアル 3 3
Laganini イストゥラ料理 3 クラシック 3 3 X 中の上
Bocca Marai インターナショナル 3 高級 3 3 高級
Wine Bar Basement ワインバー 3 お洒落 3 3
Muzej クロアチア・インターナショナル 3 クラシック 3 4
Tvornica Pljeskavica Kosta グリル 4 簡素 3 3 手頃
Batak グリル 3 カジュアル 3 3
Ginger Sushi パック入り寿司 3 簡素 4 手頃
Evergreen 創作すし 3 お洒落 3 3 中の上
Ribice i tri tockice シーフード 3 カジュアル 3 4
Stari Fijaker クロアチア伝統家庭料理 3 伝統的 3 3
Pri Zvoncu クロアチア伝統 3 カジュアル 3 3 中の上
Gallo シーフード、地中海 4 高級 4 3 高級
La Struk シュトゥルクリ 4 シンプル 3 3 手頃
Sofra ボスニア 4 伝統的 3 4 手頃
Burgeraj ハンバーガー 4 シンプル 3 3 手頃

Medvedgrad

Mali Medo

ビアレストラン 3 カジュアル 3 3 手頃
Plac ハンバーガー 3 簡素 2 3 手頃
Rocket burger ハンバーガー 3 カジュアル 3 3 手頃
Ivek i Marek クロアチア・インターナショナル 3 クラシック 3 3 中の上
Pod Zidom ワインバー 3 お洒落 2 3
Pizzeria Viva ピザ・パスタ・サラダ 3 シンプル 3 4 Alta 手頃
Bartazar 肉料理 3 クラシック 3 2 高級
OXBO Urban ステーキ 3 高級 3 2 高級
Agava クロアチア・地中海 3 お洒落 3 3 中の上
Good Food サラダ・ファーストフード 3 シンプル 3 手頃
Vallis Aurea ビアレストラン 3 簡素 3 4 手頃
Purger クロアチア伝統家庭料理 3 伝統的 3 3
Zrno bio ベジタリアン 3 シンプル 3 3
Vegehop ベジタリアン 3 シンプル 3 2 中の下
Kava Tava 軽食 3 カジュアル 3 3 手頃
Boban イタリアン 3 カジュアル 3 3
Bulldog Bistro ビアレストラン 2 カジュアル 2 2
Pingvin サンドイッチ 3 テイクアウト 3 安い
Didov san クロアチア 1 カジュアル 3 2
Kod grickim topom クロアチア料理 1 クラシック 3 2
Time 寿司 2 高級 3 1 高級
Vagabund グリル・ピザ・パスタ 1 簡素 3 2 手頃

ザグレブのおすすめレストランTop12選口コミレビュー

上記ランキングでご紹介したザグレブのおすすめレストランTop12について、これまでに実際に食事をした簡単なコメントをご紹介します。

Mundoaka(無国籍料理)

ザグレブのレストランMundoaka

悶絶おすすめ豚リブ肉のコンフィ

ザグレブ中心部の便利な立地で、気軽においしい食事を楽しみたいときに便利なレストランMundoaka Street Food。管理人も何度もリピしています。混んでいるので予約が確実。

ザグレブの無国籍料理Mundoaka

【ザグレブ中心部のお勧め無国籍料理レストラン】Mundoaka

Le Bistro(インターナショナル)ホテル・エスプラナーデ内

ザグレブのレストランLe Bistro

牛フィレ肉のステーキ

ザグレブを代表する老舗五つ星ホテル内にあるカジュアル系レストランLe Bistro。メインレストランより気取らない雰囲気ながら、五つ星ホテルの名に恥じないきちんとしたおいしい料理が食べられます。これまで行ったなかで、一番おいしかったのは、仔牛ほほ肉の煮込み。

R&B Food(スペアリブ)ちょっと郊外

ザグレブのレストランR&B Food

バーベキュー盛り合わせ二人分

ザグレブ中心部から南に約4キロの住宅地にある小さいシンプルなレストラン。スペアリブが超おいしい。金土日は2時間制限の入れ替え制をとるほど、お手頃価格でがっつり食べられて大人気。要予約。

Dubravkin put(インターナショナル)

ザグレブのレストランDubravkin put

ザグレブ中心部から約1キロ強の静かな森林公園のなかにある老舗高級レストラン(改装されでぐっと高級感あふれる雰囲気に生まれ変わったけど)。スイス生まれカナダ育ちの女性シェフのおいしい創作料理が食べられる。ロマンティックでスペシャルな食事をゆっくり楽しみたいときに。夜のシェフおかませコース(7品)495クーナなど。カバーチャージ20クーナ。

Takenoko(和食)スノッブな和食

ザグレブのレストランTakenoko

お寿司シェフおまかせ盛り合わせ(大)205クーナ

ザグレブで一番最初にできた和食レストラン。市内中心部のより便利なところに引っ越し、長寿営業記録更新中。高級感あふれるセレブな雰囲気。長くお勤めの日本人シェフの方もいて、ザグレブの和食では一番おいしい。

Zinfandel(インターナショナル)ホテル・エスプラナーデ内

上述のLe Bistroと同じく、ザグレブを代表する老舗五つ星ホテル、エスプラナーデにあるレストランで、こちらが、メインレストラン。高級レストランでインテリアも雰囲気もよいので、管理人的には、スペシャルイベント(前回行ったときは、結婚記念日)御用達なのですが、いかんせん、ホテルのメインレストランなので、かなりラフな格好(Tシャツ短パン)の家族連れなどもいたりして、ちょっと興ざめして以来、足が遠のいてしまっています。

Bistro Apetit(インターナショナル)国立劇場そば

ザグレブのレストランBistro Apetit

実は、前菜、メイン、デザートつき100クーナの「レストランウィーク」イベント開催時に行ったことしかない高級レストラン。行く度に満足度が徐々に落ちてきているので、方向転換したのかな?と思いきや、公式サイト情報では、シェフおかませコース(5品)420クーナ、カバーチャージ25クーナなどと強気な設定。国立劇場ちかくの便利な立地で勝負レストランむけ。

Trilogija(インターナショナル)石の門そば

しばらく行っていませんが、料理の量もほどよく、おいしく、雰囲気も華美すぎず、好印象でした。2011年の紹介記事はこちら

Bistro Šalša(無国籍、ハンバーガー)弊宿Altaそば

ザグレブのレストランSalsa

写真は、ボークリブBBQとファラフェルラップの2プレート

メインにサラダなどつけあわせ付きのワンプレートメニューが40クーナ前後と、超良心価格。料理もおいしく、日替わりメニューが楽しめるのもうれしい。住宅地の真ん中にあります。平日ランチタイムは、近くの大手多国籍企業の社員食堂状態で満席です。

Bistro Fotic(カジュアル・インターナショナル)

ターキー(七面鳥)のメダリオン、西洋わさびとアーティチョークのクリームソース、クロケッティ添え70クーナ

ターキー(七面鳥)のメダリオン、西洋わさびとアーティチョークのクリームソース、クロケッティ添え70クーナ

ザグレブ中心部にあって、手軽に、ちょっとおしゃれに美味しいクロアチア・地中海・インターナショナル料理が食べたいときに、お勧め。毎日約8種類の日替わり料理が食べられます。

ビストロ・フォティッチBistro Fotic内観

【女子旅御用達】お洒落で美味しいレストランBistro Fotić(フォティッチ)

Bistroteka(カジュアル・インターナショナル)

ザグレブのレストランBistrotekaのスープ

日替わりのスープ、この日はエンドウ豆とミント、パンセッタ(ベーコン)のクリームスープjuha od graška, mente i pancete(これは半量)19クーナ

ザグレブ中心部にあって、気軽に美味しいものを食べたいときにお勧め。ヨーロッパ・地中海料理レストランで、量も多すぎず、日替わりなので、毎日行ってもいいくらい。定番メニューのサンドイッチなども、半量(ハーフポーション)で頼めるものもあり、一人旅の女性には、とても便利です。

Kaptolska Klet(クロアチア・インターナショナル)大聖堂前

ザグレブのレストランKaptolska Klet

ザグレブの大聖堂のすぐ前と、あまりに観光客トラップな場所にあるので、ずっと敬遠してきてきたレストラン。新規開拓でそそられるレストランが手薄になってきたので、行ってみたら、穴場発見!お値段も適正で、雰囲気もよく、料理もおいしかったです。

【食事のジャンル別】ザグレブのレストラン傾向と対策

ここでは、食べたいもの別に、知り合いや友人にオススメするならどうアドバイスするかを想定して、気づきの点をまとめてみました。

旅の楽しみ♥クロアチアと周辺諸国料理レストラン

せっかくクロアチア旅行に来たなら、一度は食べたいクロアチア料理。おすすめのレストランから、避けた方がいいレストランまで、独断でご紹介します。

ザグレブのレストランVinodol

ツアーメニュー定番クロアチア郷土料理ペカ(鉄鍋)料理

昔からあるクロアチア伝統料理レストランで、観光客にも人気の定番御三家

ザグレブ市内中心部の便利な場所に昔からあり、雑誌やガイドブックでも常連のクロアチア料理レストランといえば、Vinodol(ヴィノドル)、Stari Fijaker(スタリ・フィヤケル)、Purger(プルゲル)。Vinodolは、改装を経てすっかりきれいに高級レストランに変身しましたが、あとの二つは、いまだに昔ながらの素朴な雰囲気。なかでもPurgerは一番シンプルな雰囲気です。料理はどこも同じくらいのレベルなので、雰囲気と立地、予算が決めてのポイント。

地元のクロアチア人グルメ御用達、観光客はあまり知らない老舗クロアチア伝統料理レストラン

旅行者にはあまり知られていませんが、地元のハイソサエティや外交団に、昔から愛されている(そんなふうには見えないけど)勝負レストランといえば、Okurgljak(オクルグリャク)、Šestinski Lagvić(シェスティンスキ・ラグヴィッチ)、Bartazar(バルタザル)。最初の二つは、ザグレブ中心部からだいぶ離れた場所にあるので、旅行者には行きにくく、タクシー利用がおすすめです。Okurgljakは、お値段高め。

» Šestinski Lagvićの2008年の紹介記事はこちら

» Bartazarの2009年の紹介記事はこちら

クロアチア料理のほか、インターナショナル料理も食べられるレストラン

クロアチア伝統料理とインターナショナル料理の両方食べられるレストランといえば、Kaptolska Klet(カプトルスカ・クレット、前述)、Muzej(ムゼイ)の二つはクラシックで正統派、値段も適正で料理もおいしくて、オススメです。但し、ウェディングなど貸し切りイベントに使われることもあるので、要注意。

Ivek i Marek(イヴェック・イ・マレック)、Agava(アガヴァ)の二つは、ちょっとお洒落系で、いずれもトゥカルチチェヴァ通りと便利な立地で、若干値段が高め。

イベック・イ・マレック

トゥカルチチェヴァ通りの自然派伝統料理レストランIvek i Marek

Pri Zvoncu(プリ・ズヴォンツ)は、料理(特に肉料理)には定評がありますが、雰囲気はカントリー調でシンプル、場所が遠めなのがたまにキズ。

Didov San(ディドヴ・サン)は、日本人3人でランチに3種の肉料理を頼んで、どれもあまりおいしくなかったので、残念ながらリピしていません。またKod gričkim topom(コッド・グリチュキム・トポム)は、ザグレブ在住の友人のおすすめで夫と二人で夕食に行ったのですが、シーフードを選ぶという致命的ミスをおかし、その後、どうも行く気になれずにいます。2009年の口コミ記事はこちら

そのほか、特色のあるクロアチア料理が食べられるレストラン

◆Lanterna na Dolcu(創作クロアチア料理):ザグレブ中心部のドラツ青空市場から北へ徒歩1分の便利な立地。気軽によそでは食べられない創作クロアチア料理が食べられます。日替わりメニュ-もあるので、一人でも便利。ただ、鯉など淡水魚料理は、避けたほうが無難。

◆Laganini(イストゥラ料理):クロアチアでもグルメ御用達で名高いイストゥラ半島の料理が食べられるレストラン。トリュフソースのパスタに、ステーキのトリュフソースなど、トリュフ三昧の食事も楽しめます。市内南部のちょっと不便な場所にあるのでタクシー利用が便利。

◆La Struk(シュトゥルクリ):クロアチア内陸部の郷土料理シュトゥルクリ専門店。シンプルな店構えで、値段も手ごろ。2014年の紹介ブログはこちら

【番外編】Softa(ボスニア料理レストラン):お隣の国ボスニアの料理が食べられるレストラン。ちょっと不便な場所にありますが、おいしくておすすめです。2010年の紹介記事はこちら

やっぱり恋しい?和食レストラン

長い間不毛だったザグレブの日本食シーンも、クロアチアのEU加盟後、やっと選択肢が増えてきました。クロアチアの一般の物価水準に比べると、かなり割高感は否めないので、旅行が長くなると、どうしても日本食が食べたくなる人や、海外の和食事情に興味があるチャレンジャーさんむけ。

お値段高めですが、ザグレブの日本人のあいだで一番おいしいと定評があるのは、前述のTakenoko(タケノコ)。寿司、刺身、てんぷらなどが食べられます。お寿司はセットメニューもありますが、単品で頼むと、一貫!40-46クーナ(約800円)でした(2018年情報)。

海外のお寿司としてはお手頃価格でコスパが断トツよいのは、Ginger Sushi(ジンジャーすし)。国立劇場近くのパック入りお寿司ですが、シンプルな店内や屋外席でも食べられます。

ザグレブのレストランGingerすし

ジンジャーパック50クーナ

海外特有の創作すしを楽しむなら、Evergreen(エバーグリーン)。お洒落なインテリアで、お値段高め。

比較的長く続いているレストランなのに、ザグレブ在住の複数の日本人の友人から感想を聞いて、まだ行く勇気がでないでいるのは、Manzoku(まんぞく)Umami(うまみ)

トリップアドバイザーで高評価だったので行ってみて、リピートはないと確信したのは、Time Sushi(タイムすし)。ザグレブ中心部の便利な立地とお洒落な雰囲気はよいのですが、お寿司のセットメニューがなく、一貫あたり40クーナ(約700円)前後とお値段超高すぎで、お味も普通。最後の3つのレストランは、非日本人ウケは悪くないかも。

こちらも気になるアジア料理レストラン

クロアチアのアジア料理、まだまだ日本人の舌には「この内容でこの値段?」と思わせるレベルですが、2000年からヨーロッパの田舎暮らしというハンディを前提で、アジア料理が食べたくなったらザグレブで行くレストランをご紹介します。

ザグレブのアジア料理レストランで、個人的に一番お気に入りは韓国料理。長い間一軒もなかったのですが、シェラトンホテル前にOnsemi、イェラチッチ広場とドラツ青空市場のあいだにCro.Kがあります。どちらも韓国からの団体ツアーさん御用達の模様。ランチはお手頃価格ですが、夜は、割高感が否めません。

» Cro.Kの2015年の紹介ブログはこちら

中華料理は、どこも同じメニュー展開、味も似たりよったりで、どこもそそられなくて足が遠のいているのが現状。中国語が話せるなら、Nova VesのほうのAsia(鉄道駅近くのAsiaと同系列)が、中国大使館関係者御用達でおいしいという噂です(中国語ができないので、違いは感じられませんでした)。そんななか、週末アンティーク市が催されるBritanski trg近くのJing Yuan Teahouseは、素人っぽい雰囲気で、ちょっと異色の存在。水餃子はおいしかったです。

インド料理Royal Indiaは、まあ及第点。もうひとつのトゥカルチチェヴァ通りにあるファストフードのCurry Bowlは、まだ行ったことがありません。

がっつり食べたい!肉料理(グリル)レストラン

クロアチアのB級グルメの定番といえば、グリル料理。お手頃価格で、味付きひき肉ベースのボリュームたっぷりの焼肉です。ファストフードでも食べられますが、やっぱりおいしいのは、レストラン。ただし、注文してから焼き始めるので、思ったより時間がかかる点が要注意です。

クロアチアのグリル料理もりあわせ

Bistro Mitnica(ビストロ・ミトゥニツァ)チェバピのおいしさでは、もしかしたらここが一番かも。ザグレブ西部チュルノメレツČrnomerecのちょっと不便な場所にありますが、人気でいつも混んでいるので、予約がおすすめ。

Tvornica pljeskavica Kosta (TPK、テーペーカー)シェフKostaさんのプレェスカヴィツァ工場」という名前のとおり、プリェスカヴィツァの種類が豊富で、人気なので、こちらも予約がおすすめです。

Grill Žar(グリル・ジャール)ザグレブ・アパートメントホテルALTAから徒歩5分。ホテル・ラグーナ至近。普通のグリル料理を少し創作的にした品ぞろえで、どれを食べてもハイレベル。以前、カフェ「さくら」があった場所で開業したので、大きな看板「さくら」が目印。

Batak grill(バタック・グリル)グリルレストランにしては、アップスケールな雰囲気と、デザートも美味しいので、あっという間にザグレブ各地に6店舗を展開するようになったグリルレストラン。花の広場のショッピングセンターCentar Cvjetni店は、ザグレブ中心部にあって旅行者にも便利です。

クロアチアのグリル料理もりあわせ

クロアチアの定番B級グルメ、グリル料理

手軽でおいしいピザ・サンドイッチ、その他スナック

クロアチアで安くて手軽でおいしいもの!といえば、ピザとサンドイッチ。

安くて手軽でおいしい!ピザ

クロアチアのピザ屋さんは、だいたいどこでもお手頃価格(1枚40クーナ前後の半分で女性ならお腹いっぱい)で、おいしく、ハズレが少ないのですが、Karijola(カリヨラ)のピザは、クロアチアのピザのなかでは、ちょっと高級感があっておいしいのが特徴。薄焼きで軽めなので、1枚まるごと食べられちゃうかも。

クロアチアのピザは全般的に塩味が結構濃いので、食後すごく喉が渇きます。

トッピングで自分好みに!サンドイッチ(テイクアウト)

最近では、チェーンのベーカリーで見た目が美しいできあいのサンドイッチも売っていますが、あちこちにある一見おいしくなさそうに見えるサンドイッチ屋さんも、コツさえわかれば安くておいしくて予想外に!満足なので、ぜひ、トライしてみたいアイテム。

メインの具材を選んで注文すると、グリルしてくれ、その後、カウンターのトッピングから好きなものを選びます。トッピングの定番は、レタス、キャベツ、トマト、コーン、にんじん、キュウリ、ピクルス、たまねぎ、マヨネーズ、ケチャップ、マスタードなどなど。

クロアチアのサンドイッチ屋さん何の変哲もないサンドイッチが、自分好みのアツサクサンドイッチに早変わり!イートインできるところもありますが、ほとんどの場合、テイクアウトです。

お手軽食事の強い味方!フードコート

1人でささっと手軽に食事したいときに便利なのが、フードコート。ザグレブの場合も、ショッピングセンター内にありますが、ショッピングセンターの多くは旅行者にはちょっと行きにくい郊外。唯一、Cvjetni(ツヴィェトニ)のフードコートは、ザグレブ市内中心部(花の広場)にあり、大変便利です。ショッピングセンターCvjetniは、イェラチッチ広場から南西に徒歩3分。地上階のH&Mを右手に見ながら中央の通路を奥に入っていくと、左奥にフードコートゾーンがあり、食事ができるエリアも用意されています。

ザグレブショッピングセンターのフードコート

ザグレブ中心部のショッピングセンターCvjetniのフードコートのイートインスペース

なお、このCvjetniショッピングセンター地階には、無料の公衆トイレのほか、日曜日も開いている両替所(レートは若干悪いですが)もあり、覚えておくと何かと便利です。

【番外編】カフェにパンをもちこんで食べちゃう!?

最強のお手軽食事といえば、街のあちこちにあるカフェに、近くのパン屋さんで買ったパンを持ち込んで食べる方法。

クロアチアのカフェは食べ物持ち込みOK

コーヒーを頼んで、近くのベーカリーから持ち込んだパンをいただきます。写真右は管理人お気に入りのコーンマフィン♡

軽食やスイーツを自前で提供しているカフェではご法度ですが、クロアチアでは、飲み物しか提供していないカフェが数多くあり、そんなところは、食べ物持ち込みしても、全然嫌な顔をされません(クロアチア人の地元の人たちも普通にしています)。

クロアチアのカフェは、価格も安く、すごく便利なので、利用すると旅行がぐっと楽になります。

【クロアチア旅行の超お勧めアイテム】絶対役立つカフェ徹底利用ガイド

クロアチアのプライド、クロアチア産ワインが飲めるワインバー

アドリア海をはさんでイタリアの東側にあるクロアチアは、知る人ぞ知るワインの産地。生産量が少ないので、ほとんどが国内消費され、輸出はあまりされていないので、ワイン好きなら、クロアチアの旅行中にぜひ試したいところ。

ザグレブ中心部には、Pod Zidom(ポッド・ズィドン:イェラチッチ広場とドラツ青空市場のあいだ)、Basement(ベースメント:ケーブルカー下)、Oranž(オランジュ:花の広場近く)などの ワインバーがあり、グラスでさまざまなワインが味わえるほか、食事も楽しめます。

» Pod Zidomの2015年の紹介ブログはこちら

ザグレブのワインバーのグラスワイン

【ワイン好きにお勧め】ワインバーBasement Bar

クロアチアでも人気!地ビールが楽しめるビアレストラン

クロアチアでもクラフトビールブーム中。小さな地ビールがいろいろ楽しめるようになりました。ちなみにPivnica(ピヴニツァ)は、クロアチア語でビアレストラン、Pivo(ピヴォ)はビールという意味です。

ザグレブ ビアレストランMedvedgrad

昔ながらのビアレストランで、気軽にがっつり食事も食べられるところといえば、Medvedgrad(メドヴェドグラード:ザグレブ中心部には、トゥカルチチェヴァ通り店のほかイェラチッチ広場から東に徒歩7‐8分の2箇所)、Tomislav(トミスラヴ:鉄道駅そば)、Vallis Aurea(ヴァリス・アウレア:ケーブルカー下)。素朴な雰囲気で、どちらかというと男性一人旅向け。Medovedgradは、数種類の自家製ビールが楽しめます。

最近増えてきたさまざまな地ビールが楽しめるちょっとおしゃれなビアレストランなら、Craft Room(クラフト・ルーム:ドラツ青空市場から北へ徒歩5分)もオススメです。

内陸部とはわかっていてもやっぱり食べたいシーフード

内陸部に位置するザグレブのシーフード、海産物が豊富でおいしい日本人のコスパ感覚で及第点は難しいところ。そこをあえてどうしてもザグレブでシーフードを、というと、どこでも食べられるいかリングフライ(苦笑)は、ハズレが少なく、値段もリーゾナブル(海辺の半額)。

レストランなら、ちょっと高級どころならGallo(ガロ)、カジュアルならRibica i Tri točkica(リビツァ・イ・トリ・トチュキツァ)の2軒はいずれもザグレブ中心部。弊宿近くのKorkyra(コルキラ)は、外観からは想像できないクロアチア人の接待御用達の隠れた名店。

疲れた体をすっきりさせたい!ベジタリアンレストラン

クロアチア旅行中、どうしても野菜不足になってしまい、体が重く感じたら、ベジタリアンレストランもおすすめ。ベジタリアンじゃなくても、おいしい食事が食べられます(ひよこ豆のコロッケ「ファラフェル」が個人的には定番です)。

お気に入りだったベジタリアンレストランNishtaのザグレブ店が閉店撤退したのは残念ですが(ドゥブロヴニク店は営業中)、Zrno Bio Bistro(ズルノ・ビオ)Vegehop(ヴェゲホップ)のいずれも悪くなかったです。

» Zrno Bio bistroの2014年の紹介ブログはこちら

世界中で流行中のハンバーガー、ザグレブでも食べたい!

ファストフードでないハンバーガー、ここ数年で急にあちこちの専門レストランで食べられるようになりました。

ザグレブ中心部でも、Burgeraj(ブルゲライ:若干小ぶり)、Plac(プラッツ:赤や黒のバーガーがインスタ映え?)、Rocket Burger(ロケット:トゥカルチチェヴァ通り)、Submarine BBQ(サブマリン:花の広場そば、小ぶりなため女性でもペロリと食べられるが、その分割高感あり)、American Bar Papas(パパス)は、どこもおいしかったです。

ザグレブのレストランPlac

ドラツ青空市場すぐ下(中二階)Placのバーガー。ほかにもパン生地部分が真っ黒のハンバーガーもあります。

バーとしてはおすすめのBulldog Pub(ブルドッグ)のハンバーガーは、たまたまそのときハズレだっただけかもしれませんが、残念ながらそれほどおいしいとは思いませんでした。

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旧ブログのザグレブのレストラン情報はこちら

最後に

旅行の楽しみや思い出に大きく影響する食事。これまでお客様とお話しさせていただくなかで、もっといろいろアドバイスさせていただきたいと思っていた内容をまとめると、こんなに長くなってしまいました(汗)。

TPO目的別のザグレブのおすすめレストランについては、別記事にゆずります。

皆さまのクロアチア旅行がより楽しく快適で充実したものとなりますよう、少しでもお役にたてればと心より願っています。

ザグレブのレストランシーンも変化が激しく、シェフが変わって味が落ちたり、ということもしばしば。皆さまのご感想をお寄せいただければ、とてもうれしいです。

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