【NO!悪徳ツアー】フヴァール発、青の洞窟日帰りツアー2016年体験レポート

クロアチアの夏の人気観光スポットのひとつ、青の洞窟(Biševoビシェヴォ島)。多くの会社が青の洞窟へのツアーを催行していますが、ツアー出発の時点で、洞窟に入れないことがわかっていても、あえて出発する悪質なツアー会社も、残念ながら存在し、事前の情報収集が欠かせません。

クロアチアの青の洞窟

幻想的な青の世界にうっとり

青の洞窟には、スプリットSplit発、ブラーチBrač島発、フヴァールHvar島発、コルチュラKorčula島発、ヴィスVis島発など周辺各地から日帰りツアーが出ています。

スプリット発の青の洞窟日帰りツアーが、わざわざ島に渡る必要もなく、一番手軽で、旅行日程が短い人には最も効率的に思えますが、実は一番クレームが多いそう。

理由は簡単、青の洞窟までの距離が遠い分(約60キロ)、到着するまでの時間が長くなり、風や波の状況が読みにくくなるため。青の洞窟の目の前まで行ったものの入れなかったなどのトラブルが、前述の出発地のなかでは一番多く発生しています。

年々どんどん変化が激しいクロアチアの観光情報、ザグレブからはなかなか青の洞窟に関するリアルな情報が入りにくいので、管理人は、青の洞窟関係のご質問をいただくと、フヴァール島の日本人宿、苫屋さんに問い合わせています。

苫屋さんは、以前スプリットで6年、2010年からはフヴァール島で宿を経営。スプリットやフヴァール島はもちろん、青の洞窟に関しても、毎年多数の旅行者のサポートをしている旅のエキスパート。

今回も、お客様の大切なご旅行の助っ人として、お知恵を拝借。大満足されたお客様から、レポートをいただきました(写真・文転載許可ずみ)。

以下、お勧め催行会社や、ツアー料金のめやす、ツアーの概要や持ち物に関する情報など、フヴァール発青の洞窟ツアーのお役立ち情報満載で、ご紹介します。

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お勧めのツアー催行会社とお勧めのわけ

まえもって苫屋さんに「青の洞窟に行きたい」とお願いしていたので、事前にフヴァール島の旅行会社に問い合わせをしてくださっていました(本当に苫屋さんをご紹介して頂いて感謝ですっ)。(注:ツアー催行日は、会社やシーズンによってまちまちです)
あいにく到着した翌日は天候がすぐれず、翌々日に洞窟ツアーに参加しました。
 
ツアー催行会社によっては、出発の段階で、青の洞窟に入れないことがすでにわかっているのに、ツアーをキャンセルせず、代金を徴収する悪質なところも多数あるそう。そんななか、ATLAS TRAVEL AGENCYPelegrini Toursの2社は、天候不良の日に無理にツアーを催行して、代金を徴収したりしないのでオススメ(注)。今回参加したATLASは、きちんとガイドさんをつけてくださる点も安心なのだそうです。私が参加したボートのガイドさんもとても良い方でした。
(注:出発時は天候がよく、青の洞窟に入れる予定でスタートしたのに、その後、天候が変わり、結局洞窟に入れなかった、というケースはこの2社でもまれに発生しています。こうした不可抗力による場合は、代金返金は残念ながらありません)。

青の洞窟ツアー料金、申し込みと支払い方法 

私は、前日、フヴァール島を苫屋さんに案内していただくかたわら、現地に連れて行っていただき、直接申し込みました。前日に160クーナ支払い、ツアー当日、ツアーが終わった後で会社に寄り、残りの金額400クーナを払いました(注:ツアー料金や支払い方法も、シーズンや会社によって異なります)。
 
青の洞窟入場料(注:5・6・9・10月は50クーナ、7・8月は70クーナ)と昼食は、ツアー料金に含まれず、当日別途支払いました。

フヴァールタウン発、青の洞窟ツアーは2種類ある

ツアーは2種類あり、私は後者に参加しました。
  • クルーズ船に乗って青の洞窟と緑の洞窟を周る、軽食(クロワッサン)及び昼食付きの1日コースのもの(緑の洞窟へは泳いで入る)(9-18時半)
  • スピードボートで青の洞窟と緑の洞窟、それと様々な島をめぐる1日コースのもの

スピードボート利用の1日コースの概要

朝9時半から、夕方の6時半まで、下記の通り、かなり充実した内容になっていました。
(注:青の洞窟と緑の洞窟以外は、当日の天候や時刻などにより、海の美しさや光の加減、混雑状況などが異なってくるため、同じ会社のツアーでも、スキッパ―によって行先を変えることがあります。以下はあくまでも目安とお考え下さい)
 
緑の洞窟(ヴィス島)
緑の洞窟

ボートのまま入れたため、海には潜れませんでしたが、大きい船のツアーの人は、飛び込んで泳いでいました。

緑の洞窟
→ビシェヴォ島上陸
→船を乗り換えて青の洞窟(ビシェヴォ島)
青の洞窟
→ビシェヴォ島で約1時間半のランチ休憩(レストランで各自)+水泳タイム 
bisevo

写真に写っているボートがスピードボート

→洞窟の中をくぐって遊泳できる場所Monk seal caveへ
(注:溺れる危険もあるので、水泳が得意な人のみ)
→コミージャ(ヴィス島)上陸
コミジャ
→紅の豚のポルコ・ロッソの隠れ家のモデルになった入江Stiniva bayに上陸
→お金持ちの人が集う湾Palmizanaに上陸
→フヴァール島へ
  
青の洞窟はとにかくキレイで、クロアチアに来て本当に良かったと思いました。

【決定版】当日後悔しないためにマストな持ちものリスト

タオル、水着、ゴーグルまたはシュノーケル(注)、サングラス、帽子、日焼け止め、長そでシャツ、ウィンドブレーカー、飲み水、ジップロック(天候によっては、ボートの上でも結構濡れるので、カメラや携帯の防水用)

(注:ツアーを堪能するには、シュノーケルが特にお勧め。ツアー催行会社で貸し出しをしているところもあります。また宿泊者には苫屋さんも貸し出ししています)

青の洞窟のことをもっと知りたい!必見の関連情報

もっと詳しい青の洞窟ツアーがわかるお客様のブログ「クロアチア1人旅12 青の洞窟(台南留学日記)」と15泊16日の充実のクロアチア関連記事もおすすめです。

Hvar島苫屋 TOMAYA とまやのサイトはこちら

まとめ

せっかくツアーに参加したのに、青の洞窟に入れないのはとても残念。それだけでなく、朝の段階でわかっていれば、別のことに時間もお金も有効活用できるので、良心的なツアー会社を選ぶのは、とても大切なポイントです。

さらに、ツアーを100%堪能するには、シュノーケルなど持ち物にも注意したいところ。もちろん、ハプニングがおきる可能性はいつでもありますが、事前の準備万端で、満足のいくご旅行になることを心より願っています。

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